Kautex武漢施設の継続的進展

Wuhan Facility Groundbreaking

新工場は武漢経済技術開発区に設置予定

中国、武漢(2015年11月3日) – Textron Inc.(NYSE:TXT) の子会社であるKautex Textron GmbH & Co., KG(Kautex)は、 中国第 5 工場の立ち上げに向けて、順調に進展しています。 企業幹部が工場予定地を訪れ、プロジェクトにおいて協力関係にある、武漢経済技術開発区(WEDZ) の行政委員会と会合を持ちました。

今年の早い時期に、KautexとWEDZは、同地域における拡張計画に関連した投資契約を締結しました。 KautexとWEDZの協力は、Kautexが中国の自動車部門での存在感をさらに高めるための道を開くものです。 Kautexは、同地域で事業を展開するグローバルなお客様向けに、樹脂燃料タンクやその他の自動車部品を生産することになります。 中国湖北省のWEDZに位置する当初の施設は3,800平方メートルの予定で、オプションで7,500平方メートルに拡張することができます。 この施設での試験生産開始は 2016年、正式生産は 2017年になると予測されています。

  「これは、この地域における長期的な成長の可能性と、厳しい環境基準を満たす高品質の燃料システムを生産する弊社の能力を考えると、これはKautexにとって素晴らしい機会です」と、Kautexの代表取締役兼 CEO ビセンテ・ペレス=ルセルガは述べています。  

Kautexの燃料タンクは、自社のNGFS®技術を使用して生産される予定です。 NGFS®を適用することで、炭化水素(HC)排出量が少なく、二酸化炭素(CO2)排出量が削減された燃料システムが実現します。 この技術は軽量樹脂ハイブリッド燃料システムを実現する役割も果たしています。

「NGFS®の需要は、政府の各層で議論されている更に厳しい環境規制の進展と相まって、同地域の顧客からの需要の増加に牽引されています」と、ペレス=ルセルガ氏は続けています。 「弊社の技術は、中国のお客様が現在と将来の排出規制に対応するのに役立ちます。」

施設の立ち上げを支援するために、Kautexは同地域出身者である他のKautex施設の従業員を参加させる予定です。

「この新しい拠点の立ち上げを支援するため、弊社はKautexのプロセスと技術に通じた従業員を他の施設から募りました。」とKautex、アジア代表取締役ウェイン・シェンは述べています。 「経験のある従業員の何人かは、出身地である同地域に戻ることに関心を示しました。 ここ武漢にはまだないスキルと専門知識のある国外駐在員を必要なだけ追加しますが、弊社の関心事は、施設における日常の業務、製造開始から生産、お客様への対応までを管理する現地チームを育てることです。

1935年に設立されたKautexは、樹脂加工とブロー成形技術のパイオニアです。同社は 1949年に最初のブロー成形機を製造し、ブロー成形容器の生産も開始しました。 1964年、初の樹脂燃料タンクの試作に成功し、自動車市場に参入しました。 現在、同社は16カ国に拠点を置き、世界中の多くの自動車OEMにとってティア1サプライヤーとなっています。 同社は、燃料システム、選択触媒還元システム、自動車用のクリアビジョンシステムとカムシャフト、および産業用包装材を幅広く製造しています。

Kautex Textron GmbH & Co. KG について

Textron Inc.の子会社であるKautexは、世界の自動車部品サプライヤーのトップ100にランクインしています。 同社は、樹脂燃料タンクシステム、選択触媒還元システム(SCR)、およびクリアビジョンシステムの世界的なリーディングサプライヤーです。 また、カムシャフトや包装材の製造および供給も行っています。 ドイツのボンに本社を置き、世界15カ国で32の工場を運営しています。

Textron Inc.について

Textron Inc.は、航空機、防衛、産業、金融事業のグローバル ネットワークを活用し、革新的なソリューションとサービスを顧客に提供する多業種企業です。 Textron は、ベル・ヘリコプター、セスナ、ビーチクラフト、ホーカー、ヤコブセン、Kautex、ライカミング、E-Z-GO、グリーンリー、Textron Systems、TRUシミュレーション+トレーニングなどの強力なブランドで世界的に知られています。 詳細については、www.textron.com をご覧ください。

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