Kautex、中国の新施設を発表

New Facility Signing

新工場は武漢経済技術開発区に設置予定

ドイツ、ボン(2015年7月7日) – Textron Inc.(NYSE:TXT) の子会社であるKautex Textron GmbH & Co., KG(Kautex)、 および武漢経済技術開発区(WEDZ) の行政委員会のメンバーは、Kautexの自動車エンジン燃料システムプロジェクトを、中国湖北省の WEDZ に設置することに関連した投資契約を締結しました。

 

KautexとWEDZの協力は、Kautexが中国の自動車部門での存在感をさらに高めるための道を開くものです。 Kautexは、同地域で事業を展開するグローバルなお客様向けに、自動車用樹脂燃料タンク等の自動車部品を製造することになります。 当初の施設は、3,800平方メートルの予定で、オプションで7,500平方メートルまで拡張することができます。 この施設での試験生産開始は2016年、正式生産は2017年になると予測されています。

 

「WEDZとの協力関係に入り、地域のお客様との関係を強化できることを嬉しく思います」とKautex、アジア代表取締役 ウェイン・シェンは述べています。 「この地域で期待される成長の可能性と、厳格な環境基準を満たす高品質の燃料供給システムを製造する弊社の能力を考えると、これはKautexにとって素晴らしい機会です。   

 

Kautexは自社のNGFS®技術を用いてお客様向けの樹脂燃料タンクを生産予定です。 NGFS は、炭化水素(HC) 排出量が最も少ない燃料タンク システムの製造を可能にし、タンクの軽量化により二酸化炭素(CO2) 排出量を削減し、軽量樹脂ハイブリッド燃料システムを実現する役割を果たしています。

 

 「NGFSの需要は、既存技術の強みを活かしたいという顧客の要望に後押しされています。」とシェンは続けます。 「NGFS®燃料タンクからの排出量は、カリフォルニア州の基準である1日1台あたりの炭化水素排出量 0.3g を大幅に下回っています。 弊社の技術は、中国のお客様が現在および将来の排出ガス規制に対応していくのに役立つでしょう。

 

1935年に設立されたKautex社は、樹脂加工とブロー成形技術のパイオニアです。  同社は 1949年に最初のブロー成形機を製造し、ブロー成形容器の生産も開始しました。 1964年、初の樹脂燃料タンクの試作に成功し、自動車市場に参入しました。 現在、同社は 16カ国に拠点を置き、世界中の多くの自動車OEMにとてティアワンサプライヤーとなっています。 同社は、燃料システム、選択触媒還元システム、自動車用のクリアビジョンシステムとカムシャフト、および産業用包装材を幅広く製造しています。

Kautex Textron GmbH & Co. KG について

Textron Inc. の子会社であるKautexは、世界の自動車部品サプライヤーのトップ100にランクインしています。 同社は、樹脂燃料タンクシステム、選択触媒還元システム(SCR)、およびクリアビジョンシステムの世界的なリーディングサプライヤーです。 また、カムシャフトや包装材の製造および供給も行っています。 ドイツのボンに本社を置き、世界16カ国で30の工場を運営しています。

 

Textron Inc.について

Textron Inc.は、航空機、防衛、産業、および金融事業のグローバル ネットワークを活用して、革新的なソリューションとサービスを顧客に提供する多業種企業です。 Textron は、ベル・ヘリコプター、セスナ、ビーチクラフト、ホーカー、ヤコブセン、Kautex、ライカミング、E-Z-GO、グリーンリー、Textron Systems、TRUシミュレーション+トレーニングなどの強力なブランドで世界的に知られています。 詳細については、 www.textron.comをご覧ください。

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